残暑厳しい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏といえばお祭り!
お祭りといえば花火です。
私は、7/30(土)筑後船小屋花火大会、8/5(金)筑後川花火大会、8/11(木)おおむた海上花火大会、8/21(日)有明海花火フェスタに行きました。
大きい花火と音に「おー!!」と驚き、感動をしました。
今年も花火大会を満喫することができました。
花火の歴史では、日本人で最初に花火を見たのは徳川家康と言われています。
1613年駿府城でイギリス人が献上し、中国製の噴出花火を披露しました。
それ以前にも、伊達政宗が米沢城で中国人が献上した花火を見たのが最初とする説もあります。
日本で最も有名な隅田川花火大会の前身である両国花火は、8代将軍徳川吉宗の時代に疫病による多数の死者の慰霊と、悪病退散祈願のため水神祭が行われた時に、花火が上がったのが始まりです。
『筑後船小屋花火大会』7/30(土)
〈筑後広域公園から花火でプロポーズ〉
福岡県筑後市で8000発が打ち上げられる花火大会。
筑後広域公園の観客席からは、間近に打ち上げられる花火をゆったりと見ることができる。
今年も、選ばれた1組のカップルが観客の前でプロポーズをしたあとに打ち上げる「花火でプロポーズ大作戦」をメインイベントとして行う。
他にも、サブイベントとして「よさこいの演舞などが楽しめる。
『筑後川花火大会』8/5(金)
〈夜空を彩る西日本最大級の花火大会〉
水の祭典を締めくくるこの大花火大会は、1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。
現在は、たくさんの観覧者に対応するため篠山会場・京町会場の2ヶ所での発揚を行っています。
『おおむた海上花火大会』8/11(木)
〈今年から会場が変わり、パワーアップした花火を楽しめる〉
昨年に引き続き開催される福岡県大牟田市の花火大会。
約3000発の花火が大牟田の夜空と有明海を彩る。
会場周辺には50以上もの屋台が並び、打ち上げられる花火を眺めながら夜店グルメも楽しめる。
また、大牟田市制100周年のプレ事業も開催。
『有明海花火フェスタ』8/21(日)
柳川市の橋本町、有明海の沿岸にある柳川市学童農園「むつごろうランド」周辺を会場に、毎年8月下旬に開催されている「有明海花火フェスタ」は、太鼓やライブ演奏、浴衣コンテストなどのパフォーマンスを楽しめるステージイベント、約8000発の大規模な打ち上げ花火などが充実した一大イベント。
一番の見所は、何と言ってもギネス記録を更新中の全長3km以上におよぶナイアガラの滝です!