《4月の様子》
《4月の様子》
新しい年度が始まりました。桜も咲き終わり、園庭の木々もしだいに緑の葉をつけ始めています。土のなかで眠っていたダンゴムシも暖かな春を感じ出てきました。これから一年間、職員と一緒に「みんなが明るい、元気で、そして、仲良く過ごせる」毎日にしたいと思います。
また、保護者の方が、手作りマスクを職員にプレゼント。あたたかなご支援を賜り、本当にありがとうございました。嬉しいです。大切に使っていきますね。 (園長 宮﨑秀一郎)
《4月の様子》
新しい年度が始まりました。桜も咲き終わり、園庭の木々もしだいに緑の葉をつけ始めています。土のなかで眠っていたダンゴムシも暖かな春を感じ出てきました。これから一年間、職員と一緒に「みんなが明るい、元気で、そして、仲良く過ごせる」毎日にしたいと思います。
また、保護者の方が、手作りマスクを職員にプレゼント。あたたかなご支援を賜り、本当にありがとうございました。嬉しいです。大切に使っていきますね。 (園長 宮﨑秀一郎)
《はじめに》
ご入園、おめでとうございます。
園長の「宮﨑秀一郎」です。
当園は64年目を迎えます。
当園の保育理念は『すべては子どもたちのために』です。
この保育理念を掲げ、一人ひとりが、どの発達過程にあるかを理解して、その子どもに適切な保育を育てます。
また、子どもたちは、家庭と保育園の中で成長していきます。連絡を密に取りながら保育を進めていきたいと思います。
分からないことや困ったことがありましたら何でも遠慮なく聞いてください。
子どもたちにとって楽しい保育園生活でありますよう、
また、一緒に、子どもたちの未来を考えていきたいと思
います。今後とも、よろしくお願いいたします。
《お散歩に行きましたin川の桜》
令和2年3月31日(火)
虫さんもハチさんもウキウキして、春の風に吹かれていい
気持ちです。すみれ組さんときく組さん、チューリップ組さんは
川の桜に行きました。
子どもたちはグングンと成長しています。健やかに元気で、過ごしてくださいね。
《終わりに》
いつの間にか日が長くなり、穏やかな日差しの中に春の訪れを感じるようになりました。子どもたちの成長と同様に月日の経つのは早いもので、本年度の終了を迎えようとしております。
保護者の皆様、今年度もありがとうございました。また、多大なる保育へのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。お子さまの立派な姿を見て、しっかりと根を張って、これからさらに大きくなろうとする姿に頼もしさを感じます。
また、4月になると多くの新入園児が入園します。来年度も子どもたちの絶え間ない笑顔と歓喜に満ち溢れた保育園で有り続けたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
最後に、今後も保護者の皆様と地域の皆様のお力を借りながらよりよい成長をしていけるよう温かく成長を見守っていただきたいと思います。 (園長 宮﨑秀一郎)
《卒園式とお別れ会(謝恩会)》
令和2年3月22日(日)
すみれ組のみなさん、ご卒園おめでとうございます。
みんな4月から小学生ですね。保育園に入ったばかりの頃は、「お家がいい」と泣いていたころ、お友達がたくさんできて、遊ぶことが楽しかったことなど、たくさん思い出します。
卒園するみなさんに、私からお願いがあります。
夢を持ってください。発表会の最後に、みんな一人ひとり夢を話してくれましたね。
いろいろな夢がありました。
これからも、それぞれの夢に向かって、たくさん勉強して、運動して、夢を叶えてください。
そして、もうひとつ、感謝の心、『ありがとう』という言葉を忘れないでください。
保護者の皆様、このように、すばらしい卒園式を迎えられるのも、深い ご理解、ご支援、ご協力を
いただいたからだと思います。心から感謝申し上げます。最後になりますが、お子様に『いつか咲く花』を期待して見守り、また、これから歩んでいく人生が「楽しくて、すばらしい」ものとなりますように、職員一同、応援させていただきたいと思います。(園長 宮﨑秀一郎)
《卒園式リハーサル、お別れ会、卒園祝膳》
令和2年3月19日(木)
今日は天気も良く、太陽もニッコリと笑っているようですね。
卒園式リハーサルを行いました。
幼かった子ども達が今、静かに卒園式に臨んでいる姿、その成長ぶりは目を見張るものがあります。子ども達の姿を見て、改めて集団生活の大切さに感動しました。
笑い声、歌声、元気な声が絶え間なく響き渡った思い出がいっぱいの園舎とも、もうお別れです。
もう一度子どもたちに「おめでとう」の言葉を贈りたいと思います。
その後、すみれ組の部屋にて、お別れ会を行いました。プレゼントを交換しました。
3月22日(日)に卒園式を迎えるすみれ組さんをみんなでお祝いしようと、毎年恒例になりましたお別れ会と卒園祝膳を行いました。
コロナウイルスが流行っているため、多目的ホールから各クラスで卒園祝膳を行いました。(園長 宮﨑秀一郎)
《お別れ遠足》
令和2年3月2日(月)
みんなが楽しみにしていたお別れ遠足に行きました。
トーマスの園バス4台で手鎌北町公園に行きました。
公園に到着後、記念撮影、かわいい笑顔で撮影できました。
朝早くからのお弁当作り大変だったことと思います。愛情のこもったお弁当をおいしそうに食べている子どもたちが印象的でした。(園長 宮﨑秀一郎)
《和太鼓交流会》
令和2年2月下旬
厳しい寒さが続いている中、羽山台小学校の体育館で和太鼓交流会を開催しました。
草木保育園で和太鼓を取り入れて今年で17年目になります。
10月から子どもたちは練習を頑張ってきました。
草木太鼓と太鼓衆響 さんの太鼓で、皆様の心が、あたたかくなれば幸いです。
保護者の皆様、地域の皆様、他園のお友達と、たくさんの皆様にお集まりいただきまして、どうもありがとうございました。(園長 宮﨑秀一郎)
《国際交流》
令和2年2月19日(水)
保育園では、毎年国際交流を行っています。
今回は、アメリカのカールさんが来園しました。
日本語でわかりやすくお話をしていただきました。
外国の文化を知ることで、日本の文化を見つめなおすことができた国際交流でした。(園長 宮﨑秀一郎)
《草木保育園の発表会》
令和2年2月15日(土)
大牟田文化会館小ホールで、発表会を開催。子ども達は、元気いっぱい大きな舞台で歌や合奏、お遊戯を披露しました。
発表会は、日々の保育の延長線上にあるもので、子ども達が一緒に楽しく発揮できればと思います。
また、子どもたちの成長をあらためて確認できる大切な行事です。
ひとりでやってみるとおもしろいことでも、みんなでやってみるともっとおもしろい。
合奏にしても、一人で演奏するより、みんなで曲を演奏するほうがもっともっと楽しいことができる。そういう集団生活の「喜び」「達成感」と繋がっているのではないでしょうか。(園長 宮﨑秀一郎)
《豆まき》
暦では明日から春をむかえるこの節分に、恒例の「豆まき」を行いました。
赤鬼と緑鬼が、各クラスを回ります。
子ども達は、『鬼は外~、福は内~』と大きな声で叫びながら、豆を投げました。
みんなのところに福が来るといいですね。泣いてしまう子ども達もいましたが、みんな一生懸命豆を投げました。
春の訪れを感じる行事となりました。(園長 宮﨑秀一郎)