最前線!密着すみれ組24時
子どもの受け入れ準備で一日が始まります。すみれ組の子どもたちが集まってきました。保育士は園児の健康観察など、その子が一日どのように過ごすかを考えています。
9時頃、運動発表会の体操発表のサーキットの練習をしました。
その後、すみれ組の部屋にて、みんなでコーナー遊びで遊んでいたり、クレヨンで絵を描いていました。
保育士がサポートしながら、お当番の子どもたちは、給食の準備を頑張っていました。
食事後、給食の片付けをしたり、ぞうきんでゴシゴシ掃除。
午睡の時間で、保育士は園児の発達記録や、保育計画などの事務仕事を行っています。
3時のおやつを子どもたちは、美味しくいただきました。保育士は子どもの髪を結んでいたり、お菓子の片付けをしていました。
【野田先生、本先生より】
成長を共に見守っていけるということが、すごくやりがいを感じています。成長というと、すごい長いスパンに見えていますが、園児と一日一日関わる中でも、『この子がこんなことが言えるようになっている』等の成長があります。日々、子どもたちの成長を実感できることが私たちの喜びです。
(園長 宮﨑秀一郎)